志望校判定模試
志望校の判定は公立高校、私立高校の合格率を確認するのに非常に役立ちます。特に県外に保護者の方の転勤などで住居を変わられる方は学校で聞いても教えて頂けないのが実情です。そういう中で私どもは「志望校判定模試」を20年も以前から実施いたしています。高校生は「全国高校共通テスト」を高1から実施しています。これは以前は「シニア模試」と言っていましたがセンター試験が現在の共通テストに変わってから呼称も変わりました。志望校判定模試は5校、共通テストは6校判定してくれています。志望校判定模試は小学5年生から中学受験の判定をしています。中学受験をしない方は通常の模試になります。中学生からは1年から受験をして頂きます。目標高校を何処に設定するのか、合格率はどの位なのかと上位の偏差値とボーダーで入った人のラインに対し自分の位置が明確にでます。このテストは現在ほとんどの塾では使用していませんし元々そこまで実施する塾はなかったです。20年ほど前に業者の方とお話をして作ってもらった経緯があります。現在全国でも50件位の塾が実施しているようです。勿論明光義塾でもありません。レベル的には志望校判定模試は岐阜新聞テストとほぼ同等かそれ以上かと思います。偏差値の誤差は±1点です。従って私どもの塾生は1年生ですでに行ける高校が判明しているのです。また共通テストのレベルは二次試験レベルとお考え下さい。
このようにしていますが年に3回それぞれ実施をします。費用は半額DOZANgroupで負担をしていますが全員が受験するという入会条件を作っています。これによって中学、高校、大学受験の合格率が明確に推測することが出来ます。
2025年01月31日 10:32