Akamonゼミナール｜医大生が指導する進学個別塾｜岐阜県岐阜市

芥見教室は156号線からケンタッキーや自由書房の交差点から大洞団地に入ります。
するとバローの芥見店がありますがもう少し行きますと「岐阜清流高校前」というバス停があります。
その前がエステート南山でその１階に明光義塾芥見教室があります。この地で26年目になります。

芥見教室の特徴は年3回のアンケートを実施いたしますが生徒管理はもちろん講師管理はかなり厳しいといわれています（アンケートより）。
個別の場合講師と生徒はキャッチボールをします。従って声が出ます。「わかる？」「どうして？」といった真剣なやり取りが始まるわけです。そこではノートの取り方や教材の進め方などをノートに書いて指導しチェックテストを毎回実施いたします。英語の場合は新出単語テストを実施しています。60％未満の場合は時間延長をしてでも理解をしていただいています（60％といっても難易度がそれぞれ違います）。

教材は基本的に通年用のみ購入していただきますが難易度の高い教材（シリウス21）平均的教材（未来ワーク）少し遅れている場合の教材（Neo)を使っています。

医大生について

芥見教室では10年前から現役医大生を使っています。どうして医大生にこだわるのかといいますと難関大学に目指すにはそれなりの講師が必要だからです。講師の性格上進研模試や全統模試など・・・また教室で受験ができる代ゼミ模試など突然持ってきても解けないでは話になりませんのでそれなりの講師が必要ということです。また高校生の場合土曜講座は完全に高校生だけで医大生が指導しています。科目は自由で何をしてもいいことになっています。現在ではできない科目はありません。

医大生は平常時でも2人から3人は入っています。従って中学生や小学生でも指導をしています。また講師は医大生以外にも非常勤講師や社会人の方がいますが皆さん若く生徒の皆様とあまり年齢が離れていないので休憩時間には色々高校のことや大学のことに耳を傾けています。教室はかなり明るいです。

生徒の方は藍川東中学、藍川中学、藍川北中学、三輪中学、小金田中学、緑ヶ丘中、安桜中、旭丘中、武芸川中、長森中学、聖マリア、岐阜東中学、鴬谷中学、岐阜大学付属中学など幅広く通っていただいています。当然三輪中学、藍川中学は2学期生ですし、そのほかは3学期制で違いますが、個別でありますから大丈夫です。

高校生は個別が最高だと思っています。塾には補習塾と予備校がありますがほとんどが補習塾です。
中学まではクラス毎に分けてできますが、高校になりますとできなくなります。そこで学校別に分けてやっている他塾もあるようです。

しかし仮に高校に通っていたとしてもトップクラスと赤点すれすれでは違ってきます。学校のようにはいかないのです。
ですから高校生は個別が最高だと思います。

映像を見せる塾も最近は多くなってきました。実は映像はもう8年前に芥見教室では実施していましたが1年でやめました。
自宅では問題まで出るというものでしたし、教室では無料で使用ができるようになっていつでも使えたのですが、眠たくなったり集中力が無くなったり話が合わなかったりでアンケートの結果やはり自分のペースで教えて欲しいということで廃止をいたしました。
この教室はすべて生徒のアンケートで決めています。

学習状態は講師1人につき生徒が2人から3人になります。指導は1対1になりますが巡回指導です。家庭教師のように隣でじっと見ているというわけには行かないです。その時間は隣の生徒を指導するということです。答えはあまり教えないようにしています。できるだけ自分で考えるようにします。従ってヒントを出して解らなければきちんと教えて次の段階に進むのです。

とにかく入塾の流れの中でも書いておきましたが体験をしてみてください。その上で決めてくれればいいです。なおかつクーリングオフもありますから安心です。

講師の方は芥見教室の卒業生もいます。
私もこの教材しました・・・なんて超難しくて廃版になった「サクセス」なんか共通の話題で盛り上がっています。また26年近くなってきますとお子様を連れて遊びに来る卒業生も見えます。10年ひと昔といいますが歴史を感じます。ただそこには「進化」の二文字が必要だと肝に銘じています。