Akamonゼミナール｜医大生が指導する進学個別塾｜岐阜県岐阜市

小学部コース

平常授業

小学生は中学生、高校生と同じく1コマ90分授業となっています。
1コマ90分が長いと思われる方や教科書準拠レベルの復習を中心とした指導をご希望の方は45分で科目切替し2科目受講としています。
科目は主要科目は算数・国語ですが、科目自体は理科や社会、中学英語の先取りなど選択が可能です。

しかしながら上位5郡に進学する為には算数は応用問題の演習が不可欠になります。つまり教科書準拠レベルを超えた学習が必要なのです。
従いまして上位志望の方は90分は全て予習型指導として算数の時間にして欲しいと思います。つまり週2回の方が圧倒的に多いのですが週1回は算数、もう1回は国語(の準拠外と準拠の並行)、そして土曜講座で90分科目(45分切り替え)は理科、社会あるいは英語(中学先取り)と取られる方が多いです。
科目の割合や週回数はお子様によってすべて変わります。自由に教室長とご相談の上お決めください。費用的には通常授業と週回数2回以上の方と1回の方で諸費用が違いますが先述の通り土曜講座Bコマ（16:20～17:50）を併用していただけると全科目できます。詳細は土曜講座の欄をご参照ください。

中学部コース

特待生制度

このコースは平成24年度から作られた長良教室＆芥見教室のオリジナル講座です。
結論からいいますと、このコースは岐阜高校や岐阜北高校をターゲットにしたコースです。ですから教室での特典（教室までお問い合わせください）もありますが定員は各学年3名といたしました。

基準は偏差値が63以上としていますが仮に偏差値60強でも本人がヤル気があり将来有望な方であれば構いません。基本的には私どもの「志望校判定模試」にて判断いたします。

特典が有効になれば最後まで責任を持って指導をし、必ず岐阜高校に入れていきます。
また競争を持たせるために土曜講座などは特別特典となります。

平常授業

週回数は2回からになります。長良教室、芥見教室は週1回はありません。何故なら週1回では学校の授業についていくのが精一杯だからです。
よくお話を聞きますが家庭教師や週2回の個別指導の塾で5科目習っていました。という方がいますが、それは指導することは可能かと思いますが生徒の皆様はどうでしょうか・・・
分からないところを聞くということで講師の方は5科目が指導できるという意味合いかと思います。

また教材は個々の能力に応じて違います。
仮に英語が得意な方は難易度の高い教材、しかし数学は苦手という場合は標準版とその生徒に合わせています。

ですから集団塾のように総合点でのクラス分けでなく、個々の教科のクラス分けとのようになり教材も変えています。教材は3タイプから4タイプに分かれます。偏差値でいいますと60以上、50から60，40～50、40未満のようになります。
尚、英語はリスニング、長文対策、単語テストを並行し実施をして他塾と差別化をしています。

またそれより低い場合は特殊教材を使用いたします。自分の先生、自分にあった教材を使いますから大丈夫です。
また学校の補助教材を使用したい方はそれでも構いません。
チャレンジを持って来られる方も見えますがそれでも構いません。
解答があれば問題はないのです。ただ平常月は塾用の教材の方が適していると思いますのでご相談ください。

高校部コース

医・歯・薬受験コース

平成24年度より高等部に新しいコースができました。『医学部・薬学部・歯学部コース』です。

これはいつも言ってる『次代のエースは君だ！』の意味の中に指導している医大生から新しい世代の生徒を作りたいという要望から生まれました。

今や医療従事者は不足しています。特にこの岐阜県におきましても相当数の数が不足をしています。そこで立ちあがったのが医大生であったということです。

現役生が指導するということ程、有難いものはありません。
このチャンスに医大生や難関大生を希望される方はぜひ一度覗いてみてください。

また薬学部に行きたい方や歯医者になりたい方も同じです。
長良教室＆芥見教室は理系に伝統的に強い教室です。ぜひご家族でおいでください。

高校は補習？予備校？

高校生になると1年生の1学期までが勝負となります。
つまり難関国公立や有名私立大学を目指す方は、1学期で勝負付けが済んでいるといっても過言ではないと思います。

現在通塾されている高校生の皆様はそういったことを念頭において頑張っています。
従って平常授業では学校の課題問題だけでなく自宅での問題で分からないものや、共通テスト対策まですでに1年生の時から行っています。

正直中学までは学習塾はたくさんありますが、高校生を指導できる塾はそれほど多くはありません。
また、あっても難関大学を指導できる個別指導塾はいくつあるでしょうか・・・
そこで塾にはそれなりの指導者が当然必要になりますから、医大生、難関大生が必然的にスタッフとして体制作りに参加することが必要になったわけです。

平常時でも毎日2人から3人は入っていますので大丈夫です。
また科目的にはどの科目でも対応できるようにしています。もちろん医大生以外の素晴らしい先生方もいるわけですから臆することはありません。

基本的には1年、2年生は学校の教材中心。3年生は大学受験勉強となります。
1年、2年生は先取りで頑張っていますが、それぞれ自分との戦いの中で将来のために頑張る今が大切かと思います。
高校生の場合は、塾の経営は難しいといわれ少ないです。
そのため各高校単位で指導したり英語、数学、理科という偏った勉強しかできていません。それが実態です。

しかし私共の塾ではお子様に合わせた指導ができるということで個別であるにもかかわらず予備校の要素も持ち合わせたということです。
従って講師は医大生に変えてきた理由はそこにあります。

また高校生の土曜講座も一昨年よりさらに受講しやすいプランに変更しています。
ここでは何の科目でも構わないのです。詳細は土曜講座をお読みください。

コースとしては通常の学校の進度に合わせた全科目、大学受験国公立コースや私立受験コースなど。また医大生が指導する医学部受験や薬学部受験などの特殊コースも充分に対応ができ、2次試験で合格するまで責任をもって指導いたします。
もちろん医大生の固定制です。また河合塾や代ゼミの模試、進研模試などは問題なく充分に対応ができるようになっています。
試験後は即反省と間違いの確認をしています。期待してください。全教科に対応ができるのが強みです。岐阜市にこういった塾はありません。

映像をみて質問をする、あるいは学校別に指導するぐらいですが、順番を待ったり学校別でも個々にレベルが違います。ですから個別以外では無理が生じますがそういう苛立ちから考えればなんと素晴らしいことかと思います。ぜひ体験してみてください。

指導科目

高校生は全員医大生が指導いたします。
科目的には英語、数学のみの指導が多い塾業界の中で、長良教室＆芥見教室は全科目指導いたしております。
従って英語、数学以外の国語の現文、古文、漢文や物理、化学、生物など。社会は日本史、世界史、現社など全科目にわたって指導いたしております。

例えば他塾で映像を見ても理解ができないとか学校のクラス分けではついていけないとか・・・。色々あると思いますが、自分だけの先生なら何でも聞けると思います。

長良教室＆芥見教室の講師は小・中・高といずれも講師の方は担当制をとっています。
ですから休憩時間にしろ土曜講座の時にしろ自立講座にしろ、それぞれの方の話を聞いていますし講師の方も責任を感じているはずです。
どこの塾の問題でも構いませんしどこの出版社の問題でも構いません。

また学校によって違いますが進研ゼミ、代ゼミ模試、全統模試、Z会模試などその日に分からなかった問題を持参ください。解答のあるものであれば何でも構いません。それだけ実力のある講師を揃えています。長良教室＆芥見教室は講師は絶対の自信を持っています。

そして全国の明光義塾の中でも『予備校』と名を付けているのはこの両教室だけです。
高校生の場合はいかに早く的確に問題を解くかということが大事です。医学部や薬学部、農学部など難関大学や私立の難関大学まですべて指導しています。